大熊あれいブログ

文章ブログです、雑記帳のような感覚で主観的、感覚的に詩やエッセイのような独白文章を書いています。不定期です。

精神、精神医療

☆Kちゃんのスチームケース【精神】

黄緑色のスチームケースを、Kちゃんという友人からもらった。スチームケースというのはシリコンで出来ている料理用品である、中に少しの水と一緒に野菜を入れてレンジで温めるとあら不思議、すぐに美味しい温野菜になる、そんな日々の生活にあるとちょっと…

冬の朝日の赤さと恐怖【精神】

桜の木が灰色の膜を纏いはじめたら冬が始まるのだ。家の影になるその場所、私自身の身体が温められるこの家の、その影に霜が降りるときに私はじっと目をこらす、まだ夜明け前。 冬の朝日は鋭いのだ、あれは大きな目玉である。私が冬の日の出を明確に認識した…

先生という人とブログ【精神】

「僕も画家になりたいと思ってたんだよ、大熊さんはさ、絵を描くときに次にどう手を持って行って良いか…構図で手が止まるときはどうする?」私は小綺麗で小さな部屋の中で医師と話している、私には彼の話が、何故だか常にひらめきが舞い降りてくるような独特の…

カウンセリングの意味【精神医療】

自分の内面を誰かに打ち明ける、特に医療によるカウンセリングを30代に入るまで私は避けていた、なぜかというと自分の主観そのものを否定されるのではないかという恐れがあるからだ。 この点については現在も、精神医療系の病院で行われるカウンセリングを…

【心の問題は「自分の主観を大切にする」ことが一番よく効く薬である】と私は強く言いたいのだ。【精神医療】

私は現在の精神医療には疑問しか感じない、患者に病名と薬だけを与えて餌付けしているかのような印象を受ける。 でも患者はその瞬間には病名を頼ることができる、自分の状態を客観的に見ることが出来る、それこそが救いなのだという意見もあるだろう。しかし…