a.o独白ブログ

詩や創作文章を公開しています、時に汚濁あり時に18禁あり、綺麗な場所ではございません、あしからず。

個人的快楽を生きること

人間らしい生き方、人間としての尊厳、そういうものを突き詰めてゆくと、個人の喜びに行き当たる、個人的快楽に行き当たる。 以前介護施設で研修を受けた事がある、その介護施設には介護度の高い高齢者が入っていた…というよりも収容されていた。何故なら、…

両親の心中予定

現在60歳になる両親は80歳になったら二人で死ぬという、「命日を一緒にする」らしい、果たして可能だろうか? …両親の自殺を手伝ったら罪になるだろうか。手伝ってくれと言われたわけではないが…そう言われる可能性がない訳でもない。 自殺幇助、のみなら…

自殺がタブーである理由と素人的量子論

肉体や数字…行為以外の環境が幻に等しいという感覚が私を取り巻いている。だとしたら肉体が消滅したら、意志の世界へ行けるのだろうか? 昼下がりの窓辺で、あの人と見つめ合い、舌を出し入れする夢を見た、こうした恥ずかしい情熱も丸出しになるのが死後の…

合理主義と虚無感

合理主義にあてられている。 両親は死に向かって生きている、あんなに踊り狂ってたのになあ、ついこの前までこいつら、20代だった気がするのだが、ついこの前までこいつら、私の目の前でセックスしてた気がするんだが、もうすぐ本当に生産性が無くなるから…

形成不全の意味

階段を上がる、左足を伸ばすと左股関節も軋む、左側もかよ、と毒づきながら2階へ上がる行為に意味は無い、先月肉離れをしてから臼蓋形成不全が発覚したわけだが、肉離れをしてからより一層、身体のバランスが崩れ、全身の筋が張っている、次に来るのはアキ…

死の共有と両親

多摩丘陵の端っこで私を照らしていた太陽の光がまだ、残っている、数時間前の風景がもう何十年も昔のことのように感じる。 両親と会った、私は父親が嫌いだったのに彼等と距離を置いて会うと、嫌いとかそういう事は実は些細で一時的な感情に過ぎず、残念なが…

白装束の人々【霊のはなし、概念】

まだ家族で車に乗っていた頃、まだ私も信仰心を掲げていた頃、妹がようやく物心ついた頃、私たちはよく祖父母の家へ遊びに行っていた。 山々の合間を縫うように高速道路で走った先の盆地へと頻繁に赴いた。その日は「した道」、要するに一般道を使って行ってみ…