a.o独白個人ブログ

詩や創作文章を個人的に公開しています、時に汚濁あり時に18禁あり、綺麗な場所ではございません、あしからず。

身体の痛みについて 共感という処方箋

「股関節は何処がどんなふうに痛むの?」「セックスしているときには痛くないの?」「歩いているときは痛いの?」 会話のうちに、鶴の人に漠然とそう聴かれて私はとても嬉しかった、というのも身体の痛みに関して今まであまり人に聞かれたことが無かったし、私も自…

【詩】四万十川

四万十川をまだ見たことがないあなたの青春も見たことがないそれでも水滴なのだ、私たちはいつだって水滴なのだと私は言ってあなたの嘴を撫でる 濁流の内から湧き起こりたった一点の、対の瞳を持った私よ静かに根を張りなさい心の大河に 大河から湧き起こり…

【詩】春の問答

私の骨は何処でしょう春の野に 完璧さの欠けた私は問いかけます 私の肉体は何処でしょう在るはずなのです世界の何処かに置き忘れているのです宇宙の何処かに 私の心身は何処でしょう在るはずなのです何処かに完全な心身 その在処を私は忘却し続けているので…

「祈りという行為」の意味は「当事者」になるという事にある

祈りというものに意味があるなら、それは「当事者になる」ということだろう。 本や文章で思惟し、自分の思考を進めていく事にひとつだけ欠点があるのならば、いつまでも自分の思考の観客で在り続けるということだろう。だから思索の段階では内的批判が止む「…

遺言

「お父さんお母さん、安心なんかしないでね。私がずっとあの場所で暮らせるということに、期待なんかしないでね。ずっとそうであることが幸福だとか、私の安心が自分の幸福だとか、勘違いしないでね。私は今凄く素敵な環境に居る。自分で考えた内装や外観の…

個人と団体 宗教的視点の「私」の罪

私の思考回路に一番の欠点があるとすればそれは、自分自身を団体の一部として見れないということ。団体そのものを考慮するという分野がごそっと抜け落ちている。例えば信仰というものがその実、超個人的な主観的真実でしかないとして…それでもその教義や漠然…

人間関係と文章

私は文章を書く上でひとつだけ自分に課している事がある、それは自分自身に対してなるべく嘘をつかないようにする、ということである。 自分がこう観られたい、このような本心は隠した方が人間関係が一見「美しい」から隠しておく、普通こんなことは言わない…

読経と私の宗教観、生前供養

宗教観について個人的、私的な視点から主観的に書いている。 ※特段どの宗派が素晴らしいとか、どの宗派が駄目だとか言いたいわけではないので悪しからず。 お経欲お経を唱えたい時というのがある、お経欲と言った方がいい、お経という独自の回線にアクセスし…

時間の無意味さに苛まれる

生きている時間の無意味さに苛まれるときがある。 60くらいになったら脚の手術をするとして、それまで四半世紀も痛みの中で暮らすのだろうか?四半世紀もずっと、大して効かない筋トレをして、内職をして、過ごすのだろうか?四半世紀もずっと、無意味な日々…

フラストレーション

※痛みについて、そのフラストレーションについて思いつくままに吐き出している文章である。 「改造計画だよ」そう言って鶴の人は微笑んだ、これからファッションも変えるらしい、私は胸が苦しくなって彼に抱きついた。途方もなく心細くなって、桜も凍るような…

Amazonの送りつけ詐欺と人間関係に於ける悪の考察

数日前、amazon送りつけ詐欺に遭った、代引き詐欺に遭ったのである、そのことの事象に絡めて、人間関係に於ける「誰が悪いのか」という心理状態を書いておこうかと思う。※あくまで個人の心情に絡めた文章であるので、送りつけ詐欺云々についてのアドバイスに…

軍事系、戦闘機などへの憧れ

ごくたまに戦争系の物に強烈に惹かれる時がある。戦争系の物って何かというと、軍で使用される物体、つまり戦闘機である。事象としての軍事系機械に惹かれるときがある(軍隊の精神や一体感のある思想に惹かれるのではなく、戦闘機や軍の機械に物理的魅力を感…

音楽について 素人はかく語りき

【前奏 歌い出し サビ←これを2回ほど繰り返す 最後にサビのみ繰り返す 終幕】 音楽について語ろうと思うが、私が語るのは「音楽について主観で感じたあれこれ」であって、「音楽史それ自体の事象」についてではないとはじめに断っておく。よってこれは素人が…

【詩】愛せない日々

私の周りには陽光が溢れ、小さな虫たちが花の蜜を吸いに地面から湧いてきている、ねえ見える?私はまだ時間の中に居る。この花の蜜は大丈夫、人間の色眼鏡で作られた能なしではないから。狂った生物が作られているのは、狂った生物を食べているから、F1種を…

根源愛を経済や思想に加えたら 時間と株と宇宙の広がり

人間の思想の軸というものは概ね3つ在ると私は思う、両親とこのような話をしたのでせっかくなのでここにも開示しようかと思う。経済の軸も概ね3つ在ると私は思う。 3つの思想と経済の軸 ①過去軸人間が過去に軸を持っている場合=貴族主義、伝統主義経済が過…

嘘つきその4 嘘は実在しないが課題は実在する

無自覚な嘘の理由について実例を当てはめて考察している。 嘘というのは主観と事象が不一致を起こした時に起る心理的作用であると私は思っている。私も、主観と事象は一致している状態が望ましいと思っている。だから人に何か示すときも、それが主観である場…

嘘つきその3 虚言癖の心理構造の幼児性と、創造性の類似

虚言癖とまでは言わないが…これは無自覚な嘘と想像性、その弊害についての私なりの考察である。嘘は創作に関連しているのではないか?という閃きが湧いてきたので、書いている。アイディアとか、たとえばこうして書いているということも「頭の中ですらすらと…

嘘つきその2 無自覚な嘘についての体験談と考察と言いたいこと

ずっと以前の職場に、とある男性が居た、彼は司書として働いていた。その彼が仕事を辞める数ヶ月前から、何故か饒舌になり、私もよく話した。なんでも「小さい娘が居て」「この仕事を辞めたら大学の図書館学の教授として招待されている」らしい。彼はとても…

嘘つきの、自発的な嘘と無自覚な嘘

私は傲慢なので、謙遜が嘘になる、発言すると嘘つきになるので発言を控えたりする、つまり私は嘘つきである、自発的、自覚的な嘘つきである。もし心からの謙遜を身につけたのなら、謙遜は純然たる美徳である。私は協調性が無いので、「これ可愛い」「楽しい…

☆絵についての覚え書きその2 ギブアンドテイクと愛の概念、創作のリアリティ

「人間社会に於いて何の反応も得られなくとも創作を続けて行けるのか」という「ギブアンドテイク」の概念について自分自身の問いについて答えを出しておこうかと思う。 結論 この世はギブアンドテイクではなくテイクアンドギブである⇒何故なら「真実」が先に…

☆創作についての覚え書き、どのような思想で描き、どのような思想で開示するか

自分の思想やら何やら、色々書いてきたが…どうしてこのようなことを、頭の中を一列にし、それを文字にしたのかというと、絵の為である。私は絵をやめていた人間なのである、その人間がまた絵をはじめるにあたって、今度こそ「何故人間社会へ向けて絵を描くの…

善悪について考える

善悪というものについて考えている。 祈りだの何だのと色々絵の軸を支える物事を書いてきたわけだが…「先ず私生活を何とかして正してから、自己実現への祈りだとか、社会への意見を述べて欲しい」という見解の人も居ると思う。だが私はそうは思わない。私生活…

婚姻関係者であるM氏との話と祈り

春の砂埃で私は汚れている、春の砂埃で家中が汚れている、春の砂埃で魂の汚れを洗い流そうとしている。人間が創作に挫けたり、信じる(信仰、というのではなく)気持ちを軽んじたり、思考停止のただ中に留まる理由を実感した。ある程度自分自身と向き合ったと…

解決策と祈り

根源的な意味での、他者の為になるようにという自分の想いの念を、どうか自分自身で嘲笑いませんように。絵にせよ何にせよ、伝えると言うことを私に忘れさせないで下さい。この熱の中で私を生かして下さい。 と私は祈る、何に?信じていることに対して、信じ…

実験室にて

絵を人間社会に向けて開示するという題目に沿って思考を巡らせていたのだが… もののあはれを理解しない私が、感受性の鈍い私が、感受性を軸にした「芸術」という世界で絵を開示するなど全く以て、ただの茶番なのではないかという演算結果が出てしまい、四苦八…

アイデンティティの無さ(もののあはれが解らない)

考えを更新させている、絵を開示するにあたっての考えである、しかし考えるほどに、自分自身を解剖してゆくにつれ、苦しい事実に直面している、絵なんて開示する必要無いのではないかという演算結果が出てしまい、胃は硬くなり、身体は震え、演算をやり直し…

個人として絵を開示するにあたって(社会について)

絵を開示するにあたって、自分自身の視点を明確にするために考えている。根源的に、他者に何か開示する場合や、話しかけられて答えるその答えも、それが個人としての言葉で無い限り、世界を善くする事は難しいような気がしている。何故自分が今この時代のこ…

所属概念(帰属意識)の無さと自分主義その2(差別感情と絵の開示)

引き続きセンシティブな話を書く。 私がロシアについての血筋を言うのは理由があって、それは自分のアイデンティティが揺らいだように感じた出来事があったからである。見た目とか振る舞いも日本人そのものである私が、どうして自分が日本人であるということ…

所属概念(帰属意識)の無さと自分主義

少し慎重に取り扱うべき話題ではあるが…所属についての価値観や、差別感について話そうかと思う、今苦しんでいることについて話そうと思う。 絵を描くにあたって私が今一番困難に感じていることは、「題材の無さ」である。題材は無いわけではないし、描くとい…

いかに人を信じるか

よく、「あの人を信じて良いのか不安だ」とか、「この著者の言っていることが正しいのかよくわからない」といった言葉に出くわす。それに対して「あの人は信じて大丈夫」とか、「この著者は私生活が駄目だからクソ本」とかいう言葉も溢れかえっている。そして有名な…